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床上120cmの空とアンドロメダ・ハイツ

イギリスのバンド、プリファブ・スプラウトの「アンドロメダ・ハイツ」という大好きな曲があります。
山の中腹に家を築く人の歌。
よしもとばななさんの小説「王国」の副題にもなっています。

雲の上、空の隣に家を建て、星を隣人として宇宙に住む。
家が完成したら、それをアンドロメダ・ハイツと呼ぼう。

そんな感じの曲です。


昔、標高900mの土地に家を建てようとしていました。
ある問題があって、計画は頓挫したのですが、上手く解決できていたとしたら、あそこに住みたかったなと今でも思います。
空に近いあの場所に、自分のアンドロメダ・ハイツを建てたかったのかもしれません。

今住んでいる所は海抜8m!。
しかも地を這うような低い低い平屋。空は遥か彼方です。

しかし天窓というものがあります。
英語だとskylightですが、「天の窓」の方が良いですね。
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屋根に穴を開けて窓をはめるだけ!で、遥か彼方の空がぐっと引き寄せられます。

我が家の場合、ロフトの部分に設置してあるので、ロフトの床上120cm位の所に「空」があります。
飛行機の窓から見る空のように、「空に手が届く」というか「空の中にいる」ような気持ちになります。
夜、ロフト(今は半分荷物置き場ですが・・・)に寝転んで星空を眺めれば、星が隣人です。



by krd_aa | 2017-11-14 07:43 | ・建築 | Comments(0)

自分で設計し、小さく始めた小さな家の記録です


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