人気ブログランキング |
NEW POST

期日前投票と、檻を堅固にすること

22日は投票日ですが、台風が心配なので期日前投票に行ってきました。(かつてないほど、混み合っていました!)

投票には、小学生の娘も必ず連れて行きます。

民主主義の最初の一滴のようなものを感じてほしいこともありますし、何より投票権を放棄する大人になってほしくないからです。
b0353494_22132528.jpg
この数週間の政局のようなもので、デタラメな状況になってしまいましたね。

有権者がこんなに戸惑うんだから、候補者本人やスタッフの皆さんの葛藤は相当なものだったろうと思います。

戸惑いましたが、いろいろ考えた末、とにかく小選挙区については、シンプルに「人物本位」で判断するのが正解なのでは、と思うようになりました。

政党の離合集散など、それこそ数週間したらどうなっているかさっぱりわかりませんが、政治家としての候補者本人の理念はそう簡単にはブレませんから。

地元の候補者が今までどんな活動をしてきて、何を言ってきたか。できたら直接話を聞いてその言葉の熱から、握手をしてその力から、自分の頭と五感を通して判断した人を選べば、間違いはないと思っています。

僕は自分なりにそのような作業をして、自らの信念と政策を党の公約に盛り込ませた若者に一票を投じました。



相変わらず大手メディアは選挙の争点についてスピンコントロールに余念がなく、本当に大切なものはいつも覆い隠されてしまっています。

僕にとっての選挙の争点は常に「憲法」です。

伊藤真さんの「憲法問題」という本に「檻から出たライオンは、自分で檻に戻らない」という表現があります。

「檻」は「憲法」、「ライオン」は「権力」の喩えです。

憲法は権力を縛るためのもの。ライオンは檻から絶対に出してはいけません。


「台風で投票できなかった」なんてことにならないようにしたかったのは、今回がその「檻を堅固に保つ」最後のチャンスかもしれないと思ったからです。

大げさかもしれませんが、曲がりなりにも公正で(あると信じたいです)、自由な選挙はこれが最後かもしれません。

子ども達の未来のためにも、そうならないことを祈りたいと思います。


by krd_aa | 2017-10-20 23:09 | Comments(0)

自分で設計し、小さく始めた小さな家の記録です


by krd_aa